11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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唐津市議会 2018-12-13 12月13日-05号

前回、この項目での質問部長答弁では、「社会的障壁除去というのは、障がい者に対する周囲理解不足、誤解の改善である。社会理解をさらに深めていくことが重要であると認識をしている。したがって、広報による啓蒙啓発専門家による講話等を通じて障がいの状況等理解を広げていくことが、潜在する障がい者の把握につながっていくものと考えている」というふうに言われていました。

佐賀市議会 2017-12-07 平成29年11月定例会−12月07日-06号

田中稔 保健福祉部長   まず、合理的配慮でございますが、障がいがある方から何らかの配慮を求められた場合に、負担になり過ぎない範囲社会的障壁を取り除くために必要な配慮のこととされております。これらを具体的に挙げますと、入り口や通路の段差にスロープを準備する。車椅子の方に対し低い机を準備する。

鳥栖市議会 2017-03-24 12月13日-05号

また、平成28年6月の改正において、切れ目なく支援を行うこと、社会的障壁除去、医療、保健福祉、教育、労働等に関する業務を行う関係機関及び民間団体相互の緊密な連携などの基本理念が盛り込まれました。 そこで、本市の発達障害者に対する支援体制の流れについてお尋ねし、以降の質問質問席よりさせていただきます。 ○議長齊藤正治)  詫間健康福祉らい部長

鳥栖市議会 2017-03-15 06月12日-04号

改正法には、基本理念が新たに盛り込まれ、日常生活を送る上で妨げとなる社会的障壁除去することが発達障害者支援の柱の一つとして据えられました。基本理念は、発達障害の捉え方を大きく転換するものです。 社会的障壁除去するとはどういうことか。例えば、発達障害のための周囲の音や光などの刺激に不安を感じたり集中できなくなってしまう人がいたとします。

唐津市議会 2016-09-12 09月12日-04号

発達障害者支援法の主な改正点ということで、ご質問の中でもかなりの部分に触れていただきましたけれども、障害者総合支援法におきましては、発達障害精神障害と区別をいたしておりまして、本年8月施行の発達障害者支援法の主な改正点といたしましては、4点ございまして、1つは、発達障害者支援社会的障壁除去するために行う。

唐津市議会 2016-03-11 03月11日-05号

また、障害のある方から、何らかの配慮を求められる意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために、必要で合理的な配慮を行うことが求められております。 こうした配慮を行わないことで、障害がある方の権利、利益が侵害される場合も差別に当たると解されております。 以上です。 ○議長田中秀和君) 伊藤泰彦議員

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